
こんにちは。秋ちゃんです。
新型コロナウィルスの蔓延で、地域のコミュニティ施設の活用が制限されていたために起きた悲劇を書きます。
コロナ禍におけるビールの現状
新型コロナウィルスが猛威を振るいだしてから2年経ちました。
これまで制限されていた活動も少しずつ緩和され、コロナ前の日常に戻りつつある中、地域のコミュニティ施設で先日会議がありました。
その会議は、地域住民の中から選出された20名ほどの委員によるもので、一年に数回行われます。
会議自体は1時間から1時間半で終わりますが、いつも都合のいい人だけ残り、乾き物をつまみにビールやお茶で雑談会を開いていました。
しかしコロナが蔓延しだした2年前からは、飲食を伴う雑談会は良くないだろうと自粛していました。
飲食をともなう会議の減少で起きた悲劇
先日の会議終了後、「コロナも落ち着いてきているし、ちょっと(雑談会)やるか」という意見が出され、特に反対意見もなかったので、飲み物と乾き物が準備されました。
ペットボトル入のお茶と乾き物は、会議で出されたものをそのまま使い、ビールは冷蔵庫に入れてあったものを出してきました。
以前同様、特に乾杯をするでもなく、それぞれに飲みたいものを飲みながらの雑談会が始まりました。
私の飲み物は、もちろんビールです。
用意された缶ビールの中から、普段飲んでいるアサヒスーパードライをチョイス。
プルタブを引き、そのまま口へ持っていって、最初の一口。
???・・・
なんか変。
美味しいはずの最初の一口が、まずい。
いつもの飲み慣れたアサヒスーパードライとは明らかに違う。
もしかして・・・
と、缶の底を見て納得。
賞味期限が2020年12月と表記されていました。
コロナ禍で、コミュニティ施設で飲食することがなくなり、コロナ以前に買って冷蔵庫に入れておいたビールが、そのまま2年の時を経たわけです。
不味さに納得した私ですが、「捨てるのも勿体ないし、飲んでも死にはしないだろう」と、そのまま飲むことにしました。
同じく賞味期限の切れたビールを飲んでいた方々も、「気にしない気にしない」と言いながら、2本目の缶を開けていました。
私も缶ビールが空になった後、まずいな~と言いながらテーブルに出されていた瓶ビール(大瓶)を空け、1時間ほどで雑談会はお開きとなりました。
う~ん、酔ったような、酔わないような。
賞味期限切れビールを飲んだ影響は
翌朝。
寝起きは特に問題なし。
おなかも痛くない。
普段通りの朝のルーティンをこなし、出勤。
快食快便。まったく普段通り。
普通に一日が終わりました。
まとめ
今回の経験から、賞味期限切れビールについて纏めると・・・
飲んでも死なない。また翌日の体調にも変化は見られない。
しかし、美味しく飲めず気持ち良く酔えない。
教訓
ビールの賞味期限は短いです。
ビールは、賞味期限内に美味しく飲んで、気持ちよく酔いましょう。

でも、飲み過ぎは禁物よ。

