新規公開株(IPO)の初値で利益をゲット!?

日記

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株で利益を出す、しかも簡単に儲かるということで、「新規公開株(IPO)」が人気です。

私が株を始めた理由は、前に書きましたが「つみたてNISA」。コツコツ積み立てて老後の資金にすることが目的です。

でもせっかく株を始めた訳ですから、素人でも簡単に儲かる方法はないかとネットなどで調べながら方法を模索していました。

そして新規公開株(IPO)にたどり着きました。(IPOについては、具体的かつ丁寧に説明されているサイトがたくさんあるのでここでは省きます)

IPOはある程度のお金があればネット上でだれでも簡単にでき、しかもかなりの高確率で利益を得られるということで大変人気になっています。

ですからほとんどのIPOの購入申込は抽選になり、その抽選に当たらなければ購入することはできません。人気のIPOですから当然当選確率も低く、なかなか当たらないのが現実です。

そこで少しでも当選確率を上げる方法はないかとネットで調べたらありました。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦です。

インターネットで口座開設ができ、インターネットでIPOの購入ができる証券会社すべてに口座を開設するのです。そうすれば新規公開株IPOの案件があるたびに、購入できるすべての証券会社でIPOを申し込む事ができるわけです。

ただ、証券会社によってはIPOを申し込む時点で、その相当額を証券口座に入れておく必要があるところもありますので、それなりの軍資金は必要になります。

私が口座を開設した証券会社と、IPOを申し込む時点で口座に資金が必要かどうかを表にしてみました。

証券会社名 IPO申込時点の口座残高
野村證券 不要
松井証券 不要
DMM株 不要
岡三オンライン証券 不要
SBIネオトレード証券 不要
楽天証券 必要
SBI証券 必要
SMBC日興證券 必要
大和証券 必要
マネックス証券 必要
CONNECT(コネクト) 必要
auカブコム証券 必要

口座に資金が不要なところには、株に投資できる資金に余裕のない方も申し込めますし、資金に余裕のある方はさらに申し込み先が増えて当選確率が上がります。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦でIPO当選を目指しましょう。

但し、ここからが重要です。
IPOに当選すれば必ず利益が出るというわけではありません。損をすることもあります。

IPO案件が出たら申し込む前に必ず銘柄の分析をしましょう。ネットで調べれば利益が出そうかどうかある程度参考になります。

株は利益が出ても損をしてもすべて自己責任ですから。

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