数週間前から左足の付け根が、時折カックンカックンすることがありました。おかしいなとは思っていたのですが、昨日車の運転をしていたら今度は痛みを感じるようになってきました。
人生の折り返し地点を通過し、体に少しでも異変を感じたら躊躇わず病院へ行くことにしている私は、自宅から車で10分程のところにある行きつけの病院へ。
受付で症状を説明し整形外科で受診。
結果は、骨には異常は見られず、筋肉などが炎症を起こしているのではないかとの医師の見立てで、薬を処方してもらい帰宅しました。
さて、今回の脚の痛みについてはとりあえず解決に至りましたが、ここで新たな疑問が浮上。
それは、病院で撮ってもらったレントゲン写真です。

レントゲン写真に写った私の・・・
整形外科の診察室で医師からレントゲン写真を見せられながら説明を受けたのですが、そのレントゲン写真に信じられないものが写っていました。
私がそれに気がついたのは、レントゲン写真を見ながら医師の説明を聞いていたとき。
そこには、明らかに骨とは思えないものが写っていたのです。
それはどう見ても、男性器。陰茎。おちんちん。
医師は骨についていろいろ説明してくれ、その都度私は真剣な顔で「はい」とか「ええ」とか返事を返すのですが、視線はその部分に釘付けになってしまいました。
形状はどう見ても間違いないし、大きさも・・・。
思い切って医師にその気になる部分について聞いてみようかとも思いましたが、恥ずかしいのでやめました。
医師は説明を終えると、レントゲン写真をプリントアウトして私によこしました。
記念に取っておけと言わんばかりに(そんなはずはないか。でもレントゲン写真をプリントアウトして貰ったのは初めてです)
家に帰ってからネット上を検索してみると、写る場合もあるらしい事がわかりました。
買い物から帰ってきた女房に見せると「ばっかじゃない~」と大爆笑。
「よく見てみなよ」とプリントアウトしたものを差し出しましたが、「見たくない~」と言いながらも横目でチラチラ見ていました。
レントゲン写真そのものはちょっと恥ずかしいので、写真をトレースしたものを掲載しました。
尚、中心付近の気になるモノは、若干大きめにトレースしています(笑

